介護アンケート

【介護転職アンケート】転職する際の入職の決め手とは何か?

【介護転職アンケート】転職する際の入職の決め手とは何か?

転職の際、いくつか内定をもらうとどこに行くべきか悩ましいですよね。

雇用条件や法人の経営状況、介護理念や職場の雰囲気など、転職の際の条件は人それぞれですが、最後の入職の決め手は皆さんどのように決めているのでしょうか?

今回は『転職する際の「入職の決め手」とは何か?』というアンケート調査を実施しました。

転職する際の「入職の決め手」とは何か?アンケート結果報告

転職する際の「入社の決め手」とは何か?※複数回答有り、1人最大3個まで選択可能。

【転職する際の「入職の決め手」とは何か? 回答TOP10】
■給与が上がる:61.1%
■勤務時間・休日休暇が希望にあっている:44.6%
■職場の雰囲気が良さそうに感じた:40.8%
■希望する勤務地で働ける:38.2%
■今までの経験やスキルが活かせる:34.4%
■新しいスキルや経験を見に付けることができる:28.7%
■運営会社の経営状況が安定している:19.7%
■面接や面接担当者の印象が良かった:15.9%
■職場の経験理念やビジョンが自分に合っている:12.7%
■一緒に働く上司と合いそうだった:12.1%

アンケート結果より、約6割の方が「給与が上がる(61.1%)」を選択されており、転職では何よりも給与アップを実現したいという思いが強い方が多いようです。

次いで多かったのが「勤務時間・休日休暇が希望にあっている(44.6%)」という意見で、「希望する勤務地で働ける(38.2%)」も上位にきているので、給与の次に就業条件のマッチ度合いを重視されているようです。

3番目にきたのが「職場の雰囲気が良さそうに感じた(40.8%)」という意見で、給与や就業条件の希望が同等の場合は、最後はその職場の雰囲気で決められる方が多いようです。